肝試し、なぜか余る女の子1人。そして、11人いる!?

　トーノZEROのアニメ感想です。

　今日のポケモンDPの感想。

サブタイトル §

「放課後はゴーストタイム！？」

あらすじ §

　ポケモンサマースクール5日目は、ゴーストポケモンたちとの正しい触れ合い方を学ぶため、肝試しを行います。

　しかし、そこに正体不明の少女が紛れ込んでいました。少女の行くところには、ヨノワールも出現して少女と敵対していました。ヨノワールは霊界に人を連れて行くと言います。

　肝試しの途中で、実は遺跡の工事で洞窟が開いてしまい、それが霊界に通じていると言われていることが明らかになります。

　サトシとアオイは、少女によって洞窟の中に誘われます。それを阻止するヨノワールを悪いポケモンと誤認したサトシ達は倒してしまいます。しかし、起き上がり、洞窟に吸い込まれそうになるサトシとアオイを助けます。

　ヨノワールの攻撃で少女は洞窟の中に追いやられ、落石で洞窟は閉じてしまいます。

感想 §

　今回は、ストレートな怪談話。と思いきや、誤認で攻撃してもサトシ達を守ってくれる善良で頼れるヨノワールの話でした。悪いポケモンだと誤認されても役割を貫くヨノワールが良いではありませんか。良い話が見られたと思います。

今回の一言 §

　11人いる!

　萩尾望都ですか!

　いつもながらネタが濃いです!

　Amazonに掲載された出版社からのコメントを引用すると。

宇宙大学受験会場、最終テストは外部との接触を絶たれた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、宇宙船には11人いた! さまざまな星系からそれぞれの文化を背負ってやってきた受験生をあいつぐトラブルが襲う。疑心暗鬼のなかでの反目と友情。11人は果たして合格できるのか?

　という話ですが、11人目の正体は今回の話とは全く違います。